平凡だと思っていた一枚の写真がレタッチにより思わぬ輝きを見せることがある。
Adobe社Photoshopはこのような思いを満たしてくれるソフトウエアであるが、使いこなすにはかなりの努力も必要である。
同じ趣味を持つ人たちとの勉強会から得た自分なりの成果をここに適宜掲載していきます。
従って、写真の撮影時期と成果物の投稿時期は必ずしも一致しません。

2011年1月23日日曜日

Photoshop CS5の威力

フォトレタッチ用ソフトとして愛用していたadobe社のphotoshopを最新バージョンのCS5に更新した。
新機能が多く取り入れられているようであるがマスターするにはまだまだ時間がかかりそうである。
しかし、その中で単純なものではあるが驚いたのが、不要なものを消す機能である。
観光地などを訪れた時の写真には人物や立て札などどうしても映ってしまうものがあるが、これらは古いバージョンでは消すのに多大の時間と労力を要した。ところがCS5では簡単に消すことができる。
例えばこの写真、左のほうに立て札があるが・・・、
ちょちょいと操作すると、あーら不思議立て札が消えてしまった。しかもまるで最初から立て札などなかったかのように。